砂糖は精製工程で微量栄養素がとられた酸性食品であり、とり過ぎはカルシウム不足による骨粗鬆症やイライラ感、あらゆる病気へと誘う

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砂糖をハイでとり過ぎるとシュガーでキレやすくなり…

白砂糖は糖分の吸収がとても速いので、血糖値が急激に上昇します。

 

そのためインシュリンが大量に分泌され、ホメオタシスの機能が充分でない子供などは低血糖を起こしやすくなります。

 

そして低血糖が続くと、今度は血糖値を上昇させようとしてアドレナリンが放出されます。

 

アドレナリンは神経伝達物質の一つで、興奮したときに大量に血液中に放出されるホルモンです。

 

エネルギー代謝を高めるなどよい効果もあるのですが、出過ぎると脳のコントロールが効かなくなり、「キレる」原因となってしまいます。

 

アメリカでは子供たちにキャンディなど甘いものをあげ過ぎると、「シュガーハイになるからやめなさい」とよく言いますが、アメリカではすでに、白砂糖を多く含む菓子類を沢山食べる子供は「集中力がなく、思考力も減退し、短気でイライラしやすい」ということがほぼ常識となっているのです。

 

最近の子供たちは「キレやすい」と言われますが、その原因の一つは精製糖の過剰摂取にあると、私は考えています。

 

 

さらに、糖類は体内で分解されるときに、ビタミンB1を消費しますが、白砂糖にはビタミンが殆ど含まれていません。

 

そのため、ビタミンBの摂取量が少ないと欠乏症を起こし、

 

・過労や目まい、貧血、うつ、短気、記憶障害

 

といった、様々なトラブルも招いてしまいます。

 

 

白砂糖がいかに恐ろしい食品かお判り頂けたでしょうか。

 

砂糖はお菓子類や日々の料理に使われるだけでなく、市販のペットボトル飲料にも多く使われています。

 

500ミリリットルのペットボトルのジュースや炭酸飲料1本に含まれる砂糖の量は約30グラムもあります。

 

これは、健康的な食事における一日の砂糖の摂取量の目安とされている20グラムを上回る量です。

 

つまり、家庭で一切白砂糖を使っていなくても、ペットボトルのジュースを1本飲んだだけで、砂糖の過剰摂取になってしまうということです。

 

ですから、家庭で白砂糖の使用をやめると共に、市販のジュース類は飲まないように心掛けることが大切です。

 

白砂糖に代わるものとしては、

 

・黒砂糖やハチミツ、天然のメープルシロップ

 

などをお勧めします。

 

これら天然のミネラルを多く含んだとてもよい食材です。

 

【出典】病気にならない生き方(2) 実践編 新谷 弘美著

 

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